格安SIM・クレカ比較
家計管理6更新: 2026-06-27

固定費の全国平均はいくら?あなたが払いすぎかチェックする方法

総務省家計調査をベースに固定費の全国平均を公開。通信費・光熱費・保険料・サブスクの平均額と、あなたが払いすぎているかを判定するチェックリストを提供します。

固定費の全国平均(総務省家計調査より)

総務省の家計調査(2022〜2023年)および各種調査をベースに、2人以上世帯の主な固定費の月間平均を整理します。

固定費の種類全国平均(月)見直し可能額
通信費(スマホ・固定回線含む)約14,000〜18,000円最大10,000円
電気代約10,000〜15,000円1,000〜3,000円
ガス代約4,000〜7,000円500〜2,000円
生命・医療保険料約20,000〜30,000円見直し次第
サブスクリプション全般約3,000〜8,000円整理次第

特に通信費は、大手キャリアを使い続けている世帯では全国平均を大幅に上回るケースが多いです。格安SIMへの乗り換えが完了している世帯と未完了の世帯では、月5,000〜10,000円の差が生じています。

「払いすぎ」判定チェックリスト

以下の質問に答えて、固定費の見直し余地を確認してください。

通信費チェック

  • スマホ代が1台あたり月7,000円以上 → ⚠ 払いすぎの可能性大(格安SIMで月2,000〜3,000円が相場)
  • 大手キャリアのスタンダードプランをそのまま使っている → ⚠ 見直し余地あり
  • 光回線の月額が6,000円超 → △ セット割未適用の可能性
  • スマホと光回線が別会社でセット割なし → ⚠ 年間10,000〜20,000円の機会損失

サブスクチェック

  • 先月1回も見ていない動画サービスに加入している → ⚠ 即解約候補
  • サブスクの月額合計が1万円以上 → ⚠ 棚卸しを推奨
  • 無料期間後に解約し忘れたサービスがある → ⚠ 要確認

支払い方法チェック

  • 固定費を現金・銀行引き落としで払っている → △ ポイント還元の機会損失
  • 複数のカードにポイントが分散している → △ 集約でポイント効率UP

節約余地が大きい固定費ランキング

固定費の中で節約余地の大きい項目を、取り組みやすさと効果の大きさで順位付けします。

  1. 通信費(スマホ)— 最優先
    月5,000〜7,000円の削減が最も現実的。手続き30〜60分で翌月から効果。大手キャリアから格安SIMへの乗り換えがコスパ最強の節約です。
  2. サブスクリプションの整理
    使っていないサービスをすぐ解約するだけで月2,000〜5,000円の即効削減が可能。月1回、サブスクの棚卸しをする習慣をつけましょう。
  3. 光回線のセット割適用
    スマホと同じ経済圏の光回線に乗り換えることで月1,100〜2,000円の追加削減。すでに格安SIMに乗り換えているなら次のターゲット。
  4. クレカの最適化
    高還元カードに固定費を集約することで年間10,000〜24,000円のポイント還元。手続き1回で永続的にポイントが積み上がる。
  5. 保険の見直し
    節約余地が最も大きい項目の一つ。ただし専門家への相談が必要。削減できれば月5,000〜20,000円の改善も可能。

よくある質問

Q. 固定費の全国平均と比べて高い場合、すぐに見直すべきですか?

A. はい、特に通信費はすぐに行動することをおすすめします。格安SIMへの乗り換えは手続きが比較的簡単で、月5,000〜7,000円の削減が現実的です。乗り換えを1ヶ月遅らせるだけで5,000〜7,000円の損失が生じているともいえます。

Q. 家計簿をつけていないと固定費の把握は難しいですか?

A. 難しくありません。クレジットカードの明細とスマホの料金通知を1ヶ月分確認するだけで、主な固定費の全体像がわかります。家計簿アプリ(マネーフォワードME等)を使うと銀行・カードと連携して自動で分類されるため、より楽に把握できます。

Q. 固定費の見直しはどのくらいの頻度でやるべきですか?

A. 一度しっかり見直したら、その後は年1回程度の確認で十分です。新しいプランが出たり、セット割の条件が変わることがあるため、年度替わりや誕生日など決めた時期に確認する習慣をつけると良いでしょう。

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