30代家族4人の固定費見直し事例|月2万円削減した全記録
年収550万円・子供2人・持ち家の30代家族が格安SIM乗り換え・光回線見直し・クレカ最適化で月21,600円、年間約26万円の固定費を削減した全記録を公開します。
見直し前の固定費状況
モデルケースとして、以下の家族構成を想定します。
- 構成:30代夫婦+子供2人(小学生・幼稚園)
- 世帯年収:約550万円
- 住居:持ち家(住宅ローンあり)
- 居住地:関東圏
見直し前の通信費・IT系固定費の内訳は以下の通りでした。
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| スマホ(夫・大手キャリア) | 9,000円 |
| スマホ(妻・大手キャリア) | 9,000円 |
| 子供用タブレット通信(SIM) | 2,000円 |
| 子供用スマホ(将来用・SIM) | 2,000円 |
| 光回線 | 5,500円 |
| 動画サブスク3本 | 3,000円 |
| 合計 | 30,500円 |
見直しの手順と選択したプラン
ステップ1:スマホを格安SIMに乗り換え(最優先)
夫婦2人のスマホを大手キャリアから格安SIMへ変更しました。夫はデータをよく使うためahamoへ(月2,970円・20GB)、妻は電話が多いためLINEMOへ(月2,728円・20GB+LINEギガフリー)。
変更後のスマホ代:2,970円+2,728円+2,000円(子供用2回線)=7,698円
削減額:18,000円 → 7,698円 = 月10,302円の削減
ステップ2:光回線の見直し(セット割を活用)
ahamoはドコモ系のためドコモ光との親和性は低いですが、夫の勤務先でNTT東日本の法人回線が使えることから、自宅はBIGLOBE光に変更。工事費実質無料キャンペーン適用で月額4,378円(マンションタイプ)になりました。
削減額:5,500円 → 4,378円 = 月1,122円の削減
ステップ3:サブスクを整理
動画サブスク3本(Netflix・U-NEXT・Amazonプライム)のうち、U-NEXTをAmazonプライムと統合しコンテンツを集約。Netflix1本+Amazonプライムの2本に削減。
削減額:3,000円 → 1,800円 = 月1,200円の削減
ステップ4:クレジットカードの最適化
固定費の支払いカードをリクルートカード(還元率1.2%)に集約。月9,000円の固定費支払いで月108円、年間1,296円のポイント還元を得ることになりました。実質的な削減ではありませんが、同じ支払いでポイントが増える最適化です。
見直し後の固定費と節約額まとめ
見直し後の固定費は以下の通りです。
| 項目 | 見直し前 | 見直し後 | 削減額 |
|---|---|---|---|
| スマホ4回線 | 22,000円 | 7,698円 | -14,302円 |
| 光回線 | 5,500円 | 4,378円 | -1,122円 |
| 動画サブスク | 3,000円 | 1,800円 | -1,200円 |
| 合計 | 30,500円 | 13,876円 | -16,624円 |
月16,624円、年間約199,488円の削減を達成。さらにクレジットカードのポイント還元分(年1,296円相当)を加えると年間約20万円超の固定費削減となりました。
見直し手続きに費やした時間は合計約3時間。その3時間の投資で毎年20万円の節約が続くと考えると、コストパフォーマンスは非常に高い取り組みです。
よくある質問
Q. 子供がいる家庭でも格安SIMは使えますか?
A. はい、使えます。子供のスマホやタブレット向けには月額500〜2,000円台のデータSIMが各社から提供されています。フィルタリングアプリも格安SIMで利用できます。ただし一部の格安SIMではキャリアメールが使えないため、学校の連絡システムがキャリアメール限定の場合は確認が必要です。
Q. 家族全員で乗り換える場合、手続きは大変ですか?
A. 1回線ずつ順番に手続きする形になります。各回線のMNP予約番号を取得し、格安SIMで申し込む流れは同じです。1回線あたり30〜60分程度かかるため、4回線なら合計2〜4時間を見ておくとよいでしょう。家族で同じ格安SIM会社にまとめると、マイページ管理がしやすくなります。
Q. 乗り換え後に後悔するケースはありますか?
A. 最も多い後悔は「昼の速度低下が気になった」というケースです。混雑時間帯(12時台・18時台)に動画をよく見る方や、オンラインゲームをリアルタイムでプレイする方は、速度の安定性を重視するプランを選ぶか、まず1回線だけ試してみることをおすすめします。